◇4th. Stage 十勝川河川敷内 − 占冠村 トマムリゾートホテル前 116Km ルート(PDF) 縦断図(PDF)
 ステージ
競技日程
スタート地点    
 フイニッシュ地点
距 離
関係市町村
第4ステージ
(ロードレース)
9月13日(土)
帯広市
(十勝川河川敷地)
占冠村
(トマム ザ・タワー前)
116km
帯広市、音更町、芽室町、清水町、鹿追町、
新得町、南富良野町、占冠村
コース概要
 9月13日(土)第4ステージは、午後からタイムトライアルの場所からスタートして、 音更町 から 芽室町 清水町 を経てホットスポットのある 新得町 へ進み、山岳ポイントが設置されている狩勝峠を経て 占冠村 アルファリゾート・トマムのホテル前でフィニッシュする116Kmのコース。狩勝峠は初めて通るコースであり、個人タイムトライアルを走ってからのロードレースは、狩勝峠の650m程度の登る脚力と、フィニッシュ手前1Kmの登りの脚力が勝負の決めてとなり選手のコンディション維持が重要なポイントになる。

■帯広市(Obihiro City)
ばんえい十勝 ばんえい競馬は、サラブレッドの約2倍もある巨大なばん馬が、直線200mのセパレートコースを最大1トンにもおよぶ鉄ソリを曳き、走力と持久力を競う世界唯一のレースです。

■音更町(Otofuke Town)
 音更町は、十勝平野の中央部に位置し、十勝川温泉が育んだ広大な大地と美しい自然に恵まれ、日本を代表する穀倉地帯としていまや全道一の人口を有する町に発展しております。
 十勝川のほとりにある十勝川温泉は、国際的にも珍しい植物性のモール温泉で、別名「美人の湯」とも呼ばれており、北海道遺産にも指定されています。四季それぞれに訪れる人々にひとときの安らぎを与えてくれます。

■芽室町(Memuro Town)
 芽室町 お年寄りから子どもまで幅広い年代が楽しむことができるゲートボールの発祥の地です。写真は、屋内ゲートボール場を備える健康プラザ前で、毎年開催されている発祥の地杯大会の模様です。国内だけでなく海外からもチームが参加して、盛大に行われています。

■清水町(Shimizu Town)
 清水町 は、管内西部に位置し、西に襟裳岬まで続く日高山脈の山並みが連なり、東は、大雪山系トムラウシを水源とする十勝川が流れる。古くから酪農が盛んで、管内有数の農業と畜産で知られ、町独自の認証基準で審査・認証し、清水産として消費者にアピールする「ふるさとブランドとかちしみず認証制度」を設け、ブランド強化に努めている。また、ベートーヴェンの交響曲第9番(第九)の合唱で、文化のまちとしても有名。町名の由来は、アイヌ語の「ペケレペツ」(明るい川)から。

■鹿追町(Shikaoi Town)
 鹿追町ライディングパーク
 鹿追町ライディングパークは、乗馬とパークゴルフを主体とし、乗馬は、観光、体験乗馬等であり年3回全日本エンデュランス等の大会を実施、又、パークゴルフは18ホールで134mのロングランコースもあるアウトドア施設です。

■新得町(Shintoku Town)
 北海道のほぼ中央に位置し、日本最大の山岳公園で多くの温泉源を持つ大雪山国立公園、サホロリゾート(スキー場・ゴルフ場など)を核とした狩勝高原があります。狩勝峠は道央と道東を結ぶ国道38号線が通過しており、自然環境・交通アクセスに恵まれた町です。
 また、十勝川でのラフティング・カヌー、乗馬体験などのスポーツ感覚の体験や農業・酪農体験などの自然を体感することができる体験、そばの町ならではのそば打ち体験など豊富なメニューが楽しむことができる町です。

■南富良野町(Minamifurano Town)
 南ふらの物産センター(道の駅)
 国道38号沿いのカヌーをイメージした建物。センター内では、1mを超す幻の淡水魚「イトウ」やアメマス、ニジマスが大型水槽の中に見ることができ、レストランや農産物加工品の販売店もある。

占冠村(Shimukappu Villege)
 アイヌ語のシモカプ(Shimokapu)から名付けられ村名となった占冠は、「甚だ静かで平和な上流の場所」という意味の様に今でも静かで平和な村です。豊かで広大に広がる自然の中に、トマム地区を中心に四季折々のリゾートが満喫できるアウトドアスポーツやレジャー施設、温泉施設のある湯の沢地区、中央地区には、情報の収集や休憩・飲食のできる施設として占冠村物産館、道の駅「自然体感しむかっぷ」もあり気軽に利用できます。