余市町は、北海道の西部、積丹（しゃこたん）半島の東の付け根に位置する、人口約２２，０００人の町です。
町の北側は日本海に面し、他の三方はゆるやかな丘陵地に囲まれています。
町内には縄文から続縄文時代の遺跡が数多く見られ、古くから人が定住していたことが知られています。
また、広々と連なる余市の果樹園では、初夏のイチゴから始まり、サクランボ、プラム、モモ、ブドウ、リンゴといった季節折々の果物が次々と収穫されます。　　余市町ホームページ

小樽市 は北海道の開拓期から海運・鉄道の要衝の地として金融業・商業が繁栄しました。
小樽運河、石造倉庫をはじめとする当時の歴史的建造物、重要文化財手宮鉄道施設などは、北海道を代表する近代化遺産として、今なお当時の繁栄を語り継いでいます。
この歴史的遺産の醸し出すロマンを求め、年間750万人の観光客が小樽を訪れます。近年では国内にとどまらず台湾、香港、韓国など東アジア圏からの来訪者も多くなっています。
小樽市ホームページ

美しい日本海、奇岩・奇石の連なる海岸線、雄大な自然に恵まれた古平町は、ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定された景勝地です。
セタカムイ岩をはじめ、立岩、モッコ岩、ローソク岩（観音岩）などの海岸線は日本海のロマンを奏でるラインです。
また歴史ある禅源寺には、大正９年から約２０年の歳月をかけて完成したといわれる五百羅漢図が見る人を圧倒させます。　　古平町ホームページ

　 泊村 アイスセンター・とまリンク
後志管内唯一の屋内アイスリンクをもつ「 泊村 アイスセンター・とまリンク」。
このリンクは、アイスホッケー公式国際競技規則に沿って設計されていることから、道内外の大学や企業などのアイスホッケーチームの合宿所として大いに利用されています。　　泊村ホームページ

かかしのキャラクターがお馴染みの「かかし祭」は、今年で第２７回を迎え後志管内でも有数のイベントとして成長してきました。
農村をイメージするのどかな雰囲気を楽しみに多くの人たちが訪れ、会場には毎年１００体以上も飾られる「かかし」が来場者を迎え、大人から子供まで幅広い世代が楽しめるプログラムが用意されています。
町内外から出展されるかかしのコンクール、力強く台地を駆けるばん馬競争、有名タレントを招いての歌謡ステージなど催しが盛りだくさんです。
◎　開催時期　８月第３（土・日）開催　　共和町ホームページ

岩内町 地場産業サポートセンター」は、海洋深層水の販売、技術支援、利活用促進のためのＰＲを行う中核施設です。見学も随時受付しておりますので、深層水の利活用について興味のある方は是非一度お越し下さい。　岩内町ホームページ