1997年大会
第11回大会から「ツール・ド・北海道」は国際大会となった。海外チームは 5チームとなり全体で20チームの参加。旭川市での プロローグを皮切りに、 ロードレースは旭川市からスタート、紋別市そしてオホーツク海岸を北上して稚内市に入り、豊富町から日本海岸を南下して留萌市に至る。滝川市で、個人タイムトライアルとクリテリウムの 2ステージを1日で行い、翌ステージは富良野市から十勝岳温泉を通り東神楽町にフィニッシュ。途中雨と濃霧に苦しみながら標高差 800mの山岳コースにいどんだ。最終日は札幌市真駒内公園でのクリテリウム。
第3ステージ
(豊富町〜留萌市)ではレースが途中で中止されるというアクシデントもあった。
7ステージ、総走行距離は 723Km。

In 1997, Tour de Hokkaido registered to UCI international calender.
It gave more opportunity for the overseas teams to participate.
20 teams, including 5 overseas teams entried for the event.
3rd stage was cancelled in the middle of the race, due to the rainy and windy weather.
The total distance was 723km in 7 stages.
Poster 1997
Map 1997
競技写真
競技結果